ふうせんの一つ一つに思い出が詰まっている。 ぼくの風船よりも弟は少なくて、パパやママは多い。 おじいちゃんは、抱えきれないほどの、もっともっとたくさんの風船を持っている。 僕はおじいちゃんのカラフルな風船を一つずつ指をさしながら、 その風船の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。