新米の機関車ごうたは、迷子になってしまい、 もくもくとゆげが立ち上る方角を目印に、進むと、 そこは仲間の機関車ではなく、大きな汽車の銭湯でした。 おそるおそる中に入っていくと、先輩機関車がお出迎えしてくれ、 銭湯の入り方を丁寧に教えてくれます…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。