落語絵本シリーズ『おにのめん』は、親元を離れてあらもの屋へ奉公にいく娘の話。 奉公先にあるお面が、実家の母の顔に似ていて、旦那さんにお面をいただき、 そのお面を大事にたんすにしまい、 時々覗き見ては、遠くにいる母を想い、日々仕事を頑張っていま…
まだ時計のなかった時代に、時は2時間置きにカウントされ、お寺の鐘で、 時間を知らせていました。 真夜中の12時は、九つ。2時は八つ。という具合に。 この昔の時間の刻み方が分からないと、子どものには絵本でもお話が難しいかな? と思っていましたが、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。