★KIKOがお勧めしたい絵本の世界★

年間200冊読んで、人にお勧めしたいと思った絵本を紹介します♪

絵本で本を読む習慣を養う★

私は、大人になってから本格的に小説やら専門書を読むようになったんです。

 

現在もそんなに多くはないですが、すきま時間を使い、

 

年間だいたい50冊程小説や専門書を読みます!

 

あとは子供と一緒に絵本を200冊程(*'▽')

 

幼いころは活字を追うだけですぐ眠くなってしまうタイプで、

 

全くと言っていいほど、読書してきませんでした。

 

でも大人になってからいろいろな小説を読み始め、

 

『およよ、これは、思春期に読んでいたら、人生観変わっていたかも!』

 

と思う本も多々あり、その時にしかない感性ってあると思うので、

 

勿体ないことしたなぁ~と後悔することも!

 

時間は巻き戻せないので(-。-)y-゜゜゜

 

子どもには本がに好きにならないまでも、苦手意識を持たないでほしいなぁと、

 

勝手な親の気持ちがあり、赤ちゃんの時から読み聞かせや、

 

図書館にも何度も足を運んで、子供に絵本を選ぶ楽しみを経験させてきました。

 

個人差はもちろんあると思うのですが、

 

うちの子は、私が読んでる小説にも興味を持つようになりました。

 

親が読書している姿を見せる。

 

これも結構大事なことだと思っています。

 

よく、

 

『勉強しなさい!宿題やりなさい!』って親に言われたときに、

 

『お母さんは勉強しなくていいからいいよね。』

 

って思った記憶があるんですww

 

これと同じで、親が本を読んでいたら、説得力が少しありませんか?

 

親も読書している環境で、自分も勉強や本を読むという時間が共有できたら、

 

子どもの中で公平感が生まれるのかなと。。。

 

まだまだうちの子は小さいので、勉強や宿題のない年ごろですが、

 

それでも何かわからないことがあると、

 

自分で図鑑を持ち出して調べる癖が付きました。

 

それから、字を自分で読みたいと思ったようで、

 

幼稚園に入園する前に、ひらがなとカタカナを自分から覚えだし、

 

簡単な絵本はカタコトですが、読むようになりました。

 

何より、本人が満足気で、自信にあふれる姿が、

 

親の私としては、とても嬉しく、まぶしく、

 

まだ絵本や図鑑ですが、

 

読書の入口に彼はたったのかなぁと感じる今日この頃です♪