最近の図書館でも、陳列方法が見やすくなったなと感じます。
ただ、絵本をあいうえお順に陳列して、
背表紙だけを見せるのではなく、
見せる収納になってきました。
実は絵本って、著者の名前もそうなんですが、
平仮名表記やカタカナ表記が多いので、
探そうと思うと、すぐに見つけられなかっちりするんですよね。
図書館でも本屋さんでも、結局平置きされている絵本に、
目が留まり、手にとることが多いのではないでしょうか?
そこにヒントを経て、我が家はも見せる収納本棚を作りました。
子どもにとっては、片付けもしやすいようで、
近頃はどれを飾るか、本屋さんごっこのようなことをしています。
少し小ぶりの本棚をリビングに置いて、その時、
好きな絵本、読みたい図鑑を見える収納にして、
後は大きな本棚に仕舞ってあります。
うちの子は大きな本棚から、自分で選んで、並べて、片づける作業が楽しいようです。
子どもが使わなくなったら、私が雑誌や小説を入れる場所にしようかなと
考えています。