★KIKOがお勧めしたい絵本の世界★

年間200冊読んで、人にお勧めしたいと思った絵本を紹介します♪

おおきくなるっていうことは

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毎年、子どもの誕生日が来るたび、

 

『おおきくなったね。』と当たり前のように声をかけてきた。

 

でも大きくなるってどういうことだろう?

 

大人になるってどういうことだろう?

 

これは子どもも、大人も考えると、すんなりと答えが出ないテーマだ。

 

園長先生が子どもにおおきくなるっていうことは、どういうことか教えてくれる。

 

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たとえば、洋服が小さくなるってことだったり、

 

新しい歯が生えてくることだったり、

 

目に見える、大きさが変化することかもしれない。

 

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それから、大きくなるっていうことは、あまり泣かないってことかもしれない。

 

 

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高い木に登れることだったり、

 

登った高いところから、飛び降りられるようになるってことだったり。

 

飛び降りても大丈夫かなって、考えられることだったり。

 

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お風呂のとき、シャンプーを嫌がらなかったり、

 

湯舟に顔つけが出来るようになったり。

 

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それから大きくなるっていうことは、自分より小さな人が大きくなるってこと。

 

そして小さな人にやさしくなれるってこと。

 

園長先生は、”またひとつ大きくなった おめでとう みんな”と声をかける。

 

みんなで大きくなるってどうい事だろう?と疑問を持って、考えて、答えを出す。

 

それも大きな成長の一つ。

 

体が大きくなること、心が成長すること、出来ることが増えること、

 

新しい発見をすること、考えて行動できること、

 

自分の考えを人に伝えること、人の話に耳を傾けれること、

 

人の心に寄り添えること。

 

子どもと一緒に大きくなるってどういうことだろう?

 

大人になるって何だろう?

 

と立ち止まって考える機会を与えてくれる絵本です(*^-^*)

 

テーマは一見難しそうですが、イラストが分かりやすく、子どもにも理解

 

できるように工夫されています☆彡

 

《著者紹介》

文:中川ひろた

1954年生まれ。保育士、みんなのバンド「トラや帽子店」を経て、1995年「さつまのおいも」(童心社)で絵本デビュー。1998年、ソングレコードを設立。

2000年「うたのパレット」を発表。歌に「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」

「おーいかばくん」他。絵本に「かいくんのおさんぽ」(岩崎書店)「あくび」(文溪堂)「うみちゃんのまど」(偕成社)「だじゃれどうぶつえん」(絵本館)「わにのスワニー」(児童福祉文化賞推薦作品・講談社)他、村上康成氏との「ピーマル」(PHP研究所)など多数。他に自叙伝「中川ひろたかグラフィティ」(旬報社)がある。

 

絵:村上康成

1955年生まれ。創作絵本をはじめ、ワイルド・ライフ・アートなどのグラフィック関連で独自の世界を幅広く展開している。ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、プラチスラバ世界絵本原画展金碑など受賞を重ね、「なつのいけ」(ひかりのくに)で第8回日本絵本大賞受賞。作品に「ようこそ森へ」「ピンク、ぺっこん」(徳間書店

「星空キャンプ」「めだかさんたろう」(講談社)「さかなつりにいこう!」(理論社)「イルカの風」(BL出版)「鳥と歌えば」(PHP研究所)「おにぎりくん」(小学館)「コバンザメのぼうけん」(童心社)など多数ある。

 

※絵本より引用

 

 

 

 


おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち)