
動物が登場する絵本は、旭山動物園で飼育員をされていた経験を持つ、
著者のあべ弘士さんの作品が、私たち親子のお気に入りです(^^)/
動物と一番近くで、長く過ごした経験があるから著者だからこそ、
他の絵本や図鑑にはない、
動物の以外な一面を垣間見ることができます(*^-^*)
ラクダのこぶの中身には、食料や水のない砂漠で生きていくために必要な、
栄養が蓄えられているのは知っていたものの、
体の調子が悪くなると、そのこぶが曲がって来たり、垂れ下がってくること、
その様子がイラストで描かれていて、こんなラクダ見たことないかも!?と
新しい発見があったり、フラミンゴはピンク色や赤色のエサを食べているから、
体がピンク色なのだそうで、にんじんやエビを食べています。
エサが赤色ではなくなると、フラミンゴの色も薄くなってしまうのだとか。
ゴリラは強面だけど、やさしい性格で、夕焼けや星空を見るのが好きな、
案外ロマンチストだったり、トナカイのツノは冬に生え変わるので、
クリスマスの頃には、本当はあの立派なツノはないはず。
スカンクもおしりから臭い汁を出して、
敵から身を守る特徴がありますが、じゃあどのぐらい臭いの!?
という疑問に、服についたら洗濯しても臭いは消えないレベルで、
お風呂に入っても一週間消えないレベルだそうで、
スカンクのすごさがイラストと、実体験でわかりやすく、
おもしろく動物の本当の姿が描かれています^^
絵本を読んでから、動物園へ行くと楽しさが倍増する一冊です☆彡
《著者紹介》
作:あべ弘士
1948年、北海道に生まれる。1972年より旭山市旭山動物園勤務。以来、20年以上、
ゾウ、アザラシ、ライオン、フクロウ、ゴリラ、ラクダ…とあらゆる動物たちの世話をしながら、その動物たちの絵を描きつづけてきた。1996年、同動物園勤務を退き、現在絵本作家として活躍中。絵本の仕事に、『旭山動物園日誌』(出版工房ミル)、『雪の上のなぞのあしあと』(〈かがくのとも絵本〉・福音館書店)、『くじらのあかちゃんおおきくなあれ』(〈たくさんのふしぎ傑作集〉・同)、『カマキリさん どうしたの』(〈こどものとも年中向き〉101号・同)、『ゴリラはごりら』(童話屋)、『かぜのこもりうた』(同)、『ふくろうめがね』(同)、『どうぶつえん物語』(絵本館)などがある。
※絵本より引用
【作:あべ弘士 デザイン:なかのまさたか 出版社:福音館書店】


















