★KIKOがお勧めしたい絵本の世界★

年間200冊読んで、人にお勧めしたいと思った絵本を紹介します♪

ずかん・じどうしゃ *山本忠敬

『しょうぼうじどうしゃ じぷた』からずっと山本忠敬さんの描く乗り物絵本が 我が家は大好きで、名前を見つけるつい手にとってしまいます☆彡 正面からみた自動車、横から見た自動車、自動車の周りにいる人々、 どんなアングルからみてもカッコよくて美しいで…

いっぴきぐらしのジュリアン

のねずみのジュリアンは一人気ままに、暮らしていた。 友達はいないし、たった一人の生活を気に入っていた。 地上に出れば、誰かに食べられそうになるし、地下の動物もみんな邪魔に思えた。 地下の抜け穴を通れば、地下に住むうさぎや、あなぐまにも合わずに…

スプーンおばさんちいさくなる

スプーンおばさんは、ある村に住んでいる普通のおばさんです。 ある日眠りにつき、朝になってみると、ティースプーンぐらい体が小さくなっていたのです。 もしも突然体が小さくなってしまったらどうしますか? 夫は仕事に出かけ外出しており、スプーンおばさ…

スプーンおばさんちいさくなる

スプーンおばさんは、ある村に住んでいる普通のおばさんです。 ある日眠りにつき、朝になってみると、ティースプーンぐらい体が小さくなっていたのです。 もしも突然体が小さくなってしまったらどうしますか? 夫は仕事に出かけ外出しており、スプーンおばさ…

ぶすのつぼ

狂言の「附子」でも有名な日本の昔話です。 美味しい水あめを小僧に食べられたくなくて、和尚は嘘をつきました。 これはぶすといってな、大人が食べれば薬になるが、子どもが食べると毒になる。 決してこの壺には近づいてはならぬと。 たろうぼうとじろぼう…

こんなとき きみならどうする?  *スギヤマカナヨ

3つ子の兄弟がいろんな問題に直面して、子どもたちだけで解決しようと 読者に『こんなとき きみならどうする?』と問いかけながら、一緒に考えていく絵本。 子どもは何でも自分でやりたがる、まだまだ目が離せないけれど、 成長するための通過点として、親は…

ゴッホの星空フィンセントはねむれない

フィンセントゴッホは10年足らずの間、900点の作品を世に残しました。 生きている間に売れた絵の数は5枚程度で、ほとんど評価されることなく、 37歳という若さでこの世を去りました。ゴッホの絵はそのあと評価され、 現代に至るまで、根強い人気で、有名な画…

どうしてそんなかお?動物

長い鼻だったり、大きなくちだったり、カラフルで派手な顔だったり、 長いまつげだったり。いろんな顔がある。そして、みんなそれぞれにちがう。 どうしてそんな顔をしているんだろう?と子どもの視点にたって、 解説した動物絵本図鑑です! どうしてゾウの…

マララのまほうのえんぴつ

2014年に史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが、 手がけた自伝絵本です。子どもにも分かりやすい言葉で描かれています。 マララさんが、なぜ女性の教育に関心を持ち、活動するに至ったのか、 パキスタンの小さな村で過ごしていた普…

かばくん

表紙と裏表紙を広げると、大きなカバの全身が描かれています。 動物園で、朝寝坊のかばくん。11時になって、 亀を連れている少年は飼育員さんだろうか? かばくんに”起きてくれ”と声をかけます。亀くんが、ようやく目を覚ましたかばくんに あいさつをする…

くいしんぼうさぎ  *せなけいこ

せなけいこさんのうさぎさんシリーズ。 今回はとてもくいしんぼうなうさぎさんのお話。 体は小さくてかわいいけど、とっても食いしん坊。 なんでもパクパク。ぞうさんよりもよく食べる。 ごちそうがあるところなら、どこへでも行って、みんな食べてしまいま…

ふくろうくん  *アーノルドローベル

一人で暮らしているふくろうくん。 一人でいると、色んな事を想像したり、考えてしまうもの。 そんなふくろうくんの、空想のような、独り言のような5つの物語。 ★『おきゃくさま』 真冬の寒い夜、暖炉の前でパンとお豆のスープを飲んでのんびりしていると、…

ぐりとぐらの1ねんかん

いつも森の中の動物たちと一緒に、季節を楽しみながら暮らしているぐりとぐら。 そんなぐりとぐらが1年間どんな風に過ごしているのかが描かれている絵本です(*^-^*) 月ごとにまとめられていて、1月は赤色と青色のお揃いのコートに身を包む、 新年をお祝いし…

ぼくだけのこと

”ぼくだけのこと” ”わたしだけのこと”みんなは何を思い浮かべるだろう? 足が速いとか?自転車に乗れるとか?逆立ちができるとか?ピーマンが好きとか? ようたくんの”ぼくだけのこと”は? 兄弟にはない、えくぼが右のほっぺにだけあること。 家族の中で、ぼ…

イソップのおはなし

子どものに読み聞かせしようと選んだイソップのおはなし。 作者のバーバラ・マクリントックが選ぶ9話です! 『キツネとカラス』『キツネとツル』『町のネズミといなかのネズミ』 『オオカミとツル』『キツネとネコ』『オオカミと子ヒツジ』『カラスとクジャ…

いろとりどり

毎日何も起こらないと退屈していたカラスたち。 そこへ見たこともないような、色とりどりの鳥が目も前に現れた。 カラスたちは物珍しそうに、カラフルな鳥の周りを囲んだ。 元気がないカラスたちに、いろとりどりは、 幸せに理由なんてないさ!と一緒に歌っ…

はしれちいさいきかんしゃ

世界傑作絵本シリーズのデンマークの絵本。 小さなきかんしゃは、遠くまで走ることができません。 いつか隣町へ行ってみたいと思いながら、旅行している自分を想像していました。 そんなある日、機関士さんの目を盗んで、小さなきかんしゃは一人で走り出しま…

る    *さいとうしのぶ

子どもとしりとりをしていて、いつも困る『る』の音。 ルーレット、ルビー、るすばんでんわ、ルービックキューブ、ルアー、 頑張って絞り出しも、これだけしか出ない。 この絵本には、『る』から始まる言葉がたくさん登場します。 しりとりはかせと、なかよ…

となりのまじょのマジョンナさん

となりに引っ越してきた魔女のマジョンナさん。 黒い服を着て、コウモリやほうき、ヘビや雲の巣も、普段気味が悪いものも、 マジョンナさんがいると、不思議と愛らしくユニークに見えるから不思議。 マジョンナさんは魔女だけどしっかり挨拶をしてくれるし、…

アナベルとふしぎなけいと

真っ白な雪の世界。白と、鉛色の空に囲まれた小さな町で、 アナベルは小さな箱を拾いました。 中をのぞくと、色とりどりの毛糸がありました。 アナベルはさっそく自分の着るセーターを編み、犬にも服を編み、散歩にでかけました。 毛糸はまだ残っています。 …

金のおさら  *バーナデット・ワッツ

イザベルとエリー大の仲よし。 お互いのおうちを行き来し、いつもドールハウスでお人形遊びするのが楽しみです。 エリーは赤い屋根の三階建てのドールハウスを持っています。 家具や装飾もすばらしくて、イザベルはその中でもお部屋の壁に飾っている金のおさ…

おはようきょうりゅう

恐竜が生きていた時代をそっと抜き取ってきたような絵本です。 写真のような、映像のような、イラストで迫力があります。 深い木々に朝の太陽の光が白く差し込み、トリケラトプスの角を照らします。 森を抜け、広大な平野に出ると、頑丈なよろいのアンキロサ…

てがみのえほん

この絵本は『こどものとも』が200号になったときに作られた絵本です。 いろんな国から、200号をお祝いする手紙が次々に届いています。 まほうのくにの魔女や、巨人国の巨人から、幽霊国の幽霊さん、 メルヘンの国のこびとさん、むしのすきたろうはかせや、 …

ふたりはずっと  *アーノル・ドローベル

アーノルドローベルの、かえるくんとがまがえるくんのお話のシリーズの中で、 こちらの絵本は、『ふたりはともだち』、『ふたりはいっしょ』、『ふたりはいつも』 『ふたりはきょうも』のこの4冊から、 心に残る名場面を抜き取ってまとめた1冊になっていま…

おひさまのたまご

森に住む踊りが大好きな妖精さんが、ある日森の奥で、 オレンジ色をした、大きなたまごを見つけます。 どんな動物のたまごなんだろう? 誰も見たことがありません。 妖精は、これはきっと太陽が産み落としたたまごなのだと思いました。 太陽の赤ちゃんが生ま…

みつばちさんのティールーム

毎日15時にオープンする、みつばちさんのティールーム。 パイにケーキ、タルトにエクレア、色とりどりの美味しいお菓子と、 お茶や飲み物を一緒にいただける人気のお店です。 お店の外には開店前から、たくさんの行列ができています。 お店のキッチンでは…

しろうさぎとりんごの木

しろうさぎは森の中の、小さなおうちに生まれました。 しろうさぎに必要なものは全部そろっています。 おかあさんに、おとうさん、赤いクレヨン。ふかふかのベッド、 おかあさんが作ってくれる温かい食事。、そしてお庭にはりんごの木が一本。 秋が終わると…

ふたりはいつも  *アーノルド・ローベル

子どもも私も大好きな、仲良しのかえるくん、がまくんのシリーズ! ”ふたりはいつも”という題のとおり、『そりすべり』『そこのかどまで』 『アイスクリーム』『おちば』『クリスマス・イブ』の5つの物語は、 それぞれ春夏秋冬の季節、1年間のふたりの日々…

どろどろ *せなけいこ

表紙の3つの火がとってもキャッチーな絵本(*^-^*) どろどろってちょっと怖い音なのかな? それとも泥のようにトロトロ楽しいものなのかな? 絵本は『ど』のつくものなぁに?から始まります。 ピアノのドの音、ドロップやどらやき、名前に『ど』がつくもの。…

雲のてんらん会   *いせひでこ

絵本の四角の中に広がる空。 空の展覧会。その絵は時間ごとに変化する。同じ絵はひとつとしてない。 数年前に旅行で行った直島の地中美術館の中で、ごろんと大きな石の上に寝転がり、 白い額縁の中に納まる大きな空の絵画を楽しんだことを思い出す。 風が強…