★KIKOがお勧めしたい絵本の世界★

年間200冊読んで、人にお勧めしたいと思った絵本を紹介します♪

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

どんなにきみがすきだかあててごらん

気持ちって目には見えないもの。不確かなもの。 チビウサギが小さな体をめいいっぱい広げて、好きな気持ちを体全身で表現する。 デカウサギに『どんなにきみがすきだかあててごらん』とチビウサギ。 チビウサギは手を広げたり、ジャンプしてみたり、背伸びを…

とっぺんのとけい

最初この絵本を読んでいた時、時間を守る大切さを教えてくれる絵本だと思っていました。 でも、それ以上に大切なメッセージが込められていて、子どもにちゃんと伝わるのは、 もっと先のことなのかもしれません(*^-^*) とかげのとっぺんが、草むらで、大きな…

ねずみくんのチョッキ

ねずみくんのチョッキシリーズは、ほのぼのとしていて、幸せな気持ちになります。 全体的に余白が大きくとる構図、 表紙のとおり緑の枠のまま構成されていて、シンプル。 シンプルだからこそ、動物の表情だったり、体の大きさが良く分かり、 余白がこの物語…

トイレにいっていいですか  

小学校になると、休み時間にしかトイレに行けなくなります。 自分でコントロールしなくてはいけなくなります。 10分の短い休憩の中で、順番を並びながら、時には上級生の子に、 先を越されながらトイレを済ませなくてはなりません。 もし授業中にトイレに行…

どうやってねるのかな   *やぶうちまさゆき

ナイトZOOやナイトサファリなどありますが、まだ夜の動物園は行ったことがりません。 夜行性の動物はきっと目を光らせて、夜に活発に活動しているだろうし、 夜に寝る動物は、あたりが暗くて寝姿ってよく見えないのかな??(*^-^*) 大人でも動物がどんなとこ…

ミッフィーとフェルメールさん

美術館やアートが好きで、毎年美術館や展覧会、日本各地のトリエンナーレや、 香川県の直島のように島プロジェクトなどが好きで足を運んできました。 どうして美術が好きかと言えば・・・・やはり幼い頃から両親に美術館などに 連れて行ってもらった影響が大…

どうぞのいす     

うさぎさんが、ちいさな椅子を作りました。 椅子のうしろに、自分にそっくりな短いしっぽを飾り付けたオリジナルです。 森のみんなに使ってもらえたらいいなと思い、 木の下にどうぞのいすという看板と一緒に椅子を置きました。 はじめにやってきたのはろば…

のでのでので  *五味太郎

五味太郎さんの作品は、日本語を面白く教えてくれる絵本が多いです。 今回は『ので』。 本来は『〇〇なので、〇〇になった。』というように、のでの次には結果というか、 そこでいったん話が完結します。 題にあるように『のでのでので』の意味が、読んでい…

もりのなか *エッツ

この絵本を一番最初に読んだときには、正直あまりピンと来ませんでした! でも読み込めば読み込むほどいい絵本だということに気が付きます。 絵本は木炭のようなものでデッサンしたような白と黒のモノトーンの中にも、 優しさ、ぬくもりを感じるタッチで描か…

へいわとせんそう   

詩人の谷川俊太郎さんとイラストレーターのノリタケさんの共作。 この絵本はたくさんの大人、子どもに読んでもらいたい絵本です。 作品のタイトルのとおり、平和と戦争について描かれています。 平和だから出来ること、平和だから当たり前にある日常、 同じ…

はやく あいたいな  *五味太郎

丘の上に住んでいるよおちゃんと、山の上に住んでいるおばあちゃん。 2人は同時にお互いに会いたくなった。 おばあちゃんに会いたくなったようちゃんは、さっそく家を出ました。 おばあちゃんも収穫したての果物を、よおちゃんに食べさせたくて、 いそいで支…

おいでよ!むしのもり  *タダサトシ

今、昆虫に夢中な息子が選んだ絵本★ クワガタを擬人化して、昆虫が大好きなさっちんとの、楽しい虫の森のお話。 お話が3部構成になっていて、夏の森で行われる『すいえいたいかい』、 南国からきた『まいごのヘラクレスくん』、『あきのむしのもり』と物語…

オレ・ダレ

絵本の題と、表紙のインパクトが大きい作品。 動物がすべて影で描かれていて、黒一色です。 なのに、ちゃんと子供にも何の動物の影かわかるところがすごい! 夜の動物園にも行ったことがないので、夜真っ暗な中で、 動物がどんな風に見えるのか知らない子ど…

おさるのれっしゃ  *牛窪良太

黄色いキャップが似合うおさるの車掌さん。 バナナがキップ替わり!みんな乗車するためにバナナを持ってきました。 黄色いボディーが目をひく列車。1号車には白、黒のお客様!? 2号車のお客様は、つの、つの、つのシカさんたちです。 お互いにつのが絡んで…

くものこ くーと そらのなかまたち    *さとうめぐみ

くものこ くーが、 ひとりでぽっかり空に浮かんでいると、 下から赤い風船がふわふわとやってきました。 赤い風船の中で、「わたしを出して~」と何やら声が聴こえてきます。 くーは、風船をあけると、中からかぜのこ ふーが出て来ました。 二人は仲良く広い…

へんしんトンネル  *あきやまただし

子どもに大うけした絵本! 読み聞かせしている大人も一緒に楽しめる一冊です! ふしぎなトンネルで、このトンネルをくぐると、 なぜか みんな へんしんしてしまいます。 かっぱさんが、ふしぎなトンネルを『かっぱ かっぱ かっぱ かっぱ』とくぐると、 勢い…

はっきよい畑場所 *かがくいひろし

子どもが大好きな絵本です! かがくいひろしさんの絵本はどの作品もユニークで、愛らしく大好きです(*^^)v からだの大きさも、腰回りの長さも、形も異なるお野菜たちが、 みんなで相撲をしています。 相撲の実況中継のようなスタイルで、進行していきます。 …

うみでなんのぎょうれつ?  *オームラトモコ

なんのぎょうれつ?シリーズの今回はうみの魚バージョンです! 他にもどうぶつシリーズだったり、虫さんや、妖怪もあります(*^^)v 広い海の中、魚たちは自由自在にどこでも泳いでいくイメージですが、 そんなお魚さんたちが、行列に並んで、大渋滞している絵…

だれのじてんしゃ  *高畠 純

自転車は人の乗り物という概念を、楽しい発想で崩してくれる絵本。 ボディーが長い自転車に、とっても小さな自転車だったり、 2つの車輪はあるけど、ペダルとハンドルがない自転車だったり、 ハンドルが段違いに2つ付いていたり、 これは誰の自転車だろう…

なんのかげ?  *竹山枝里

幼少期、自分の足元を見て、足元に影がくっついて、 離れないのが不思議でたまらなかったことを思い出す。 影から体を離そうと、ジャンプしたり、足をひきずってみたり、でも影は取れない。 夕方になると影は伸びて、昼間になると縮んだりして面白い影。 歩…