★KIKOがお勧めしたい絵本の世界★

年間200冊読んで、人にお勧めしたいと思った絵本を紹介します♪

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

たしざん  *まついのりこ

ふくろうさんせいが、いたずらこびとたちに、たしざんの授業をします。 こびとのおうちの窓の数がちがい、5つずつに分けられています。 窓がいくつあるか、6なら5つの窓と、1つの窓と、 たしざんを考える時のヒントが、描かれています。 こびとさんが登…

かくれんぼ *種村有希子

5人でおうちの中で、かくれんぼをはじめました。 ”ミミちゃんは かくれんぼが きらいです。 ひとりで かくれるのが こわいから。” 誰かが隠れて居る場所に一緒に隠れようとすると『ここは だめ』と ミミちゃんはことわられてばかり すると、やさしい すみれ…

どうぶつどんどん *たしろちさと

作者の動物が本当に好きな気持ちが作品に溢れています(*^^)v 動物をずっと見ていると、しぐさだったり、癖だったり、表情だったり、 それぞれの動物のかわいいところ、チャーミングなところに視点を置いて 描かれている絵本です! ペンギンの羽を広げて上を…

おしくら・まんじゅう  *かがくいひろし

0歳児から楽しめる絵本です! おしくらまんじゅう♪という掛け声!?リズムに合わせて、 紅白色のおまんじゅうの丸いフォルムが、 のびたり、ちぢんだり、とがったり、はずんだり、 形が変化していく様が、子どもの心を掴みます(*^-^*) ”そーれ ♪おしくら ま…

ながい ながい かもつれっしゃ *溝口イタル

お客さんは乗れない、貨物列車。 窓もなくて、四角い色とりどりの箱がながく連なる。 何が入っているんだろう? 何をする列車なのだろう?と子どもの頃よく想像を巡らせた。 成長とともに、貨物列車とわかると、 あぁ、踏切がしばらく開かないなぁ~とぼやい…

ブタヤマさんたらブタヤマさん *長 新太

絵本『キャベツくん』で有名な長新太さんの作品。 『キャベツくん』に出てきた登場した、色濃いキャラクターだったブタヤマさんを 主人公にしたお話。 今回はブタヤマさんが虫取りに夢中になっているところ、 後ろから大きな何者かがブタヤマさんの背後に迫…

動物たちは、建築家! どんなお家に住んでいるの?

動物や虫がどんなおうちに住んでいるのかな? そしてそのおうちがどうやって、(どのような材料を使って、どんな目的を持って、) 作られたのか詳しく図や絵を用いてまとめられている一冊。 泡の中のおうちや、メスを呼び込むための求愛のためにオスが飾り付…

ライオンのながいいちにち  *あべ弘士

NHKのみんなのうたで、作者である、あべ弘士さんのお名前を拝見したことがあり、 すぐに『あっ!みんなのうたの人だぁ~!』と私の中で合点がいきましたが、 絵本作家さんがもちろん本業なわけですが・・・ 絵のことを何も知らない私が、自分の視点でみると…

なぞなぞえほん 1のまき

12㎝×12㎝程度の正方形の小さな絵本(*^-^*) 『ぐりとぐら』シリーズの作者である、 中川李枝子さんと山脇百合子さんが手がける一冊。 なぞなぞの答えは、どれも日常生活に溢れていて、 だれもがお家に持っているものだったり、毎日使う道具だったり、 毎日に…

くらべる恐竜図鑑

表紙の一番上に『もしも?』の図鑑と小さく書いている。 恐竜は大きかったと大人はわかっているけど、こんなハンドサイズの中に収められた 恐竜の絵を見て、子どもはどれほどの大きさなのか、いまいちピンと来ないもの。 こちらの図鑑はホームに停車している…

ねぼすけスーザーのおかいもの  *広野多珂子

スーザーはマリアおあばさんと小さな村に住んでいます。 毎日、ねぼすけなスーザーはおばさんにフライパンを耳元でならされても、 おかまいなし。 ちょっとやそっとのことでは起きません。 今日のスーザーはいつもと違います。 早起きのおばさんよりも、早く…

いちご  *荒井真紀

ダイナミックな表紙に、『いちご』という短い3文字。 そっと手にとって、ページを開くと、いちごの甘い香りがふわっと漂ってきそう。 いちごが好きで、畑で野菜や果物を作っている祖母に、 『今度はいちごを作ってほしい!』ってお願いしたら、 どんな野菜も…

ブルドーザーとなかまたち  *山本忠敬

山本忠敬さんの作品は、この図鑑のような細密画が素晴らしい。 絵なのだけど、とてもリアルに、働く車の躍動感が描かれていて、 働く車に子どもだけでなく、大人の私も魅了されてしまう。 ブルドーザーの仲間たち、ショベルローダー、ドーザショベル、トレー…

きょうそうだ まけるもんか  *ベネディクト・ブラスウェイト

最近は、スピードの速い、特急列車の登場で、蒸気機関車のまっかなちっちゃい機関車は、 働き場である、ミナトマチから追い出されそうです。 特急列車の運転士たちは笑います。 スピードも遅いし、これから君たちの働く場所はどんどんなくなっていくよと。 …

あめのひ  *ユリー・シュルヴィッツ

あめのひ (世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本) 毎日すっきりとしない梅雨空で、毎日どこかで強い雨が降り続いています。 ユリー・シュルヴィッツの『あめのひ』という絵本は、 灰色一色に染まる景色の中に、こぼれる光を描いた作品です。 雨の日にも、私…

まっくろけの まよなかネコよ おはいり 

ローズおばさんと犬のジョン・ブラウンは二人で暮らしています。 ジョンはローズのことが大好きです。 ローズおばさんの旦那さんがなくなってから、ずっとジョンのやり方で、 ローズおばさんに寄り添って、幸せにしてきました。 ローズおばさんも、ジョンが…

ぼく おかあさんのこと・・・  *酒井駒子

ぼく・・・おかあさんのことが・・・嫌い。 だってねぼすけで、日曜日の朝は、いつまでも寝ている。 ぼくは、もっとママと遊びたいのに。 ドラマばかりみて、漫画みせてくれないし。 すぐ、怒るし。 はやくしなさい、が口癖で、その割に、 ママは、道端で近…

紙のむすめ

表紙に惹かれました。 切り絵は、ハサミやカッターナイフの刃で、紙を切って生まれてくる世界。 刃で切ったとは思えないほど、女性の身体の柔らかいラインや、 気は植物の繊細な曲線が見事に表現されていて、 真っ白な紙なのに、色鮮やかに、そして、 そこに…

おでかけのまえに 

旅行前になると、一週間前から何を持っていこうかと幼い頃、 ドキドキと、ワクワクで、何度も出しては入れてを繰り返した。 最初のうちはおもちゃ全部持っていきたくて、小さなリュックから溢れて、 選ぶのが大変だった。 決まって祖父母の家に遊びにいくと…

ぼくはしょうぼうし

かっこいい勇敢な消防士になるためには、どうしたら慣れるだろう。 ぼくは、消防車のことも詳しいし、 消防士の訓練や、火の消し方、火の怖さだって知っているつもり。 さっと準備をして、1秒でも早く現場に駆け付ける。 仕事は火を消すだけではない。 時に…