★KIKOがお勧めしたい絵本の世界★

年間200冊読んで、人にお勧めしたいと思った絵本を紹介します♪

図鑑

1日10分なるほど国旗のお話絵本

大人の私も国旗を見て、どの国か言い当てることはできても、 その国旗が出来るまでの成り立ち、国旗が持つ意味までは知りませんでした。 当然のことながら国旗には意味があり、その国の歴史を物語っています。 それを子どもにも分かりやすく、簡易的に伝えて…

ずかん・じどうしゃ *山本忠敬

『しょうぼうじどうしゃ じぷた』からずっと山本忠敬さんの描く乗り物絵本が 我が家は大好きで、名前を見つけるつい手にとってしまいます☆彡 正面からみた自動車、横から見た自動車、自動車の周りにいる人々、 どんなアングルからみてもカッコよくて美しいで…

どうしてそんなかお?動物

長い鼻だったり、大きなくちだったり、カラフルで派手な顔だったり、 長いまつげだったり。いろんな顔がある。そして、みんなそれぞれにちがう。 どうしてそんな顔をしているんだろう?と子どもの視点にたって、 解説した動物絵本図鑑です! どうしてゾウの…

小学校の生活   *はまのゆか

学研さんから出版されている、小学校での生活が、はまのゆかさんのかわいらしいイラストで、 全ページカラーで描かれています。これは、絵本のような、図鑑です! 目黒区立中目黒小学校が取材の協力されたようです。 見開きなどには、校内地図も描かれていま…

「もしも?」の図鑑 恐竜の飼い方

「もしも?」シリーズ図鑑が大好きな息子。 今回はもしも?現代で恐竜を飼うとしたらという切り口から、 恐竜が生きた時代から、発掘された場所、生態まで楽しく学ぶことができる。 もう絶滅してしまって、骨にしか会えない恐竜が、もしも今も生きていたら、…

星と宇宙★クイズ図鑑

こちらの図鑑は小学生・中学生向きの図鑑になります(*^^)v 宇宙に興味を持ち始めた幼稚園児のわが子に、読み聞かせしていますが、 幼稚園児も自分ではまだ読めないものの、クイズがいくつもあり、 楽しみながら図鑑を見ています。 中も字だけでなくどちらか…

動物のうんち図鑑  *小宮輝之

動物が大好きな子は、読めばもっと深く好きになる図鑑です! うんちくがいっぱいのうんち図鑑! 著者は、上野動物園元園長も経て、40年間動物園で飼育にあたってきて、 動物が健康かどうか、 毎日をうんちをチェックしてきた飼育員さんならではの目線で綴ら…

世界のことばあそびえほん

英語や世界地図に興味を持ち始めた子どもに、 世界にはもっとたくさんの言語があるんだよ~と興味を広げたくて選んだ一冊。 表紙を一枚めくると、まずは世界地図が。 世界地図には色分けがされていて、国別の色分けではなく、 使われている言語で色分けされ…

いろんなこそだてずかん    

ちょっと変わった子育てをしている、生きものを集めた図鑑。 そしてこの図鑑のユニークなところは、人間の親子がその生きものになりきって、 体現したり、会話しながら解説してくれている点。 カワスズメという魚は、親の口の中で、 こどもが餌を自分の力で…

これならわかる!クイズ式たのしい恐竜学  *福井県立恐竜博物館

いつか子どもと行ってみたい福井県立恐竜博物館が監修している、 恐竜の専門家が手掛ける、恐竜図鑑です(*^-^*) 他の恐竜図鑑との違いは、クイズ式で、恐竜に関するあらゆる知識を、 深く追求して学べる事です。 恐竜の種類や生きた時期、生息地など、骨が発…

遊べる図鑑絵本 動物の迷宮

学研からでている遊べる図鑑絵本! どう遊べる図鑑かというと、世界中を8つの迷路で旅をする。 迷路をゴールした次のページに、先ほど迷路で通った国(登場した)に生きる動物 の紹介・解説が書かれています。 そしてあらゆる動物が隠し絵にもなっていて、…

じぶんでよめる いきものずかん  

この図鑑は対象年齢が3歳~6歳の子に向けた、文字に興味を持ち始めた年齢の子が、 ひとりでも読めるをコンセプトにできた図鑑のようです。 目次も動物の写真の下に名前があって、ページ数が書かれており、 例えば字がまだ読めなくても、ウサギは〇〇ページと…

くらべる恐竜図鑑

表紙の一番上に『もしも?』の図鑑と小さく書いている。 恐竜は大きかったと大人はわかっているけど、こんなハンドサイズの中に収められた 恐竜の絵を見て、子どもはどれほどの大きさなのか、いまいちピンと来ないもの。 こちらの図鑑はホームに停車している…