★KIKOがお勧めしたい絵本の世界★

年間200冊読んで、人にお勧めしたいと思った絵本を紹介します♪

あかくん こうそくを はしる *あんどうとしひこ

f:id:kiko_book:20210517104336j:plain

 

高速道路の入口、減速しながらETCのゲートからはいると、

 

f:id:kiko_book:20210517105136j:plain

 

入口の先には、ながいカーブの道があり、

 

少しずつ速度を上げながら、今度は右のウィンカーをだしながら、

 

いよいよ本線に合流する。

 

f:id:kiko_book:20210517105201j:plain

 

道路は三車線あり広く、信号機もない。

 

思いっきり時速80キロまで上げて、走るあかくん。

 

途中、高速道路にもバス停があるのを発見したり、

 

スポーツカーがスピードを上げて、あかくんの横をすり抜けていった。

 

おや、ふくめんパトカーが右の車線を、すごいはやさで走っていく。

 

まちあわせのパーキングに到着。あおくんはもうきているかな?

 

駐車場にはたくさんの車が止まって、休憩している。

 

あおくんとも無事合流。

 

さぁまた本線に戻って、今度はあおくんと一緒に高速道路を走っていく。

 

長いトンネルの中に入った。ライトをつけよう!

 

f:id:kiko_book:20210517105229j:plain

 

トンネルを抜けると、富士山が見えてきた。

 

もっともっと遠くまで走ろう!

 

 

高速道路を走る、情景が短い文章と、絵でリアルに表現されている。

 

ETCのゲートがちゃんと開くか、不安な気持ちと、本線へ合流する際の緊張感、

 

無事に本線を走るときの、広い道路と、大きな山、下を流れる川を見ながら感じる

 

爽快感。途中ふくめんパトカーや白バイとすれ違うときの緊張感。

 

高速にバス停って、どうやって、みんなここまで来たんだろう?と横目に思う。

 

サービスエリアも高速道路を走る楽しみの一つ。

 

そして一般道にはなかなかない、出口の見えないながーいトンネル。

 

運転をしているから、なお読んでいて面白い。

 

運転できない子どもも出かけたときのことを思い出したよう。

 

運転席での視点で描かれた絵本です(*^^)v

 

《著者紹介》

作:あんどうとしひこ

1956年、静岡県に生まれる。桑沢デザイン研究所グラフィックデザイン科を卒業後、

広告会社のイラストレーション部を経て、1985年フリーランスとなる。以後、広告、雑誌を中心に作品を発表。自動車画家としても活躍中。

絵本に『カフェバスくんがいく』『あかくん やまを はしる』(いずれも「ちいさなかがくのとも」)、『あかくん まちを はしる』『あかくん でんしゃとはしる』

(幼児絵本ふしぎなたねシリーズ/以上、福音館書店)、『アハメドくんのいのちのリレー』(集英社)などがある。宮崎県在住。